今年のお盆休みは、久しぶりに山へ出かけ、**日本百名山のひとつ「雨飾山(あまかざりやま)」**に登ってきました。
今年のお盆は天気が悪かったですね。台風の影響でせっかく一週間休暇を取得していたにも関わらず、天気がダメでした。しかし、一日だけしかも新潟周辺の山の天気が改善し、山の天気予報もA判定になっていたので、この山になりました。
雨飾山は新潟県と長野県の県境に位置する山です。今回登ってみて特に印象に残ったのは、山頂付近から眺める景色でした。
天候にも多少恵まれ、遠くには日本海を望むことができました。
普段の生活の中で海を見下ろすような機会はなかなかありませんので、山の上から日本海を眺める景色は格別です。
また、山頂へ向かう途中には気持ちのよい尾根歩きがあります。
左右に景色が開けた尾根を歩いていると、登りの疲れも少し忘れてしまいます。
やはり登山の楽しみの一つは、こうした景色の中を自分の足で歩くことだと思います。
山の水のおいしさ
今回もう一つ印象に残ったのが、山中で飲んだ水です。
登山道の途中で山水を飲む機会がありましたが、これが本当においしかったです。
汗をかきながら山を歩いていることもあるのでしょうが、冷たく澄んだ山の水は、普段飲んでいる水とはまた違ったおいしさを感じます。
山では、こうした何気ないものがとてもありがたく感じられます。
今回は体力不足を実感
一方で、今回の登山では少し反省もありました。
最近は以前ほど山へ行く機会をつくれていなかったこともあり、思っていた以上に足腰が弱っていました。
登っている人たちの中でも、おそらく私はかなり遅い方だったと思います。いや、一番遅かったと思います。
以前ならもう少し余裕を持って歩けたはずなのですが、今回はなかなかペースが上がりませんでした。
「やはり普段から歩いていないと駄目だな」と、あらためて実感しました。
登山はごまかしがききません。
自分の体力が、そのまま歩く速さとなって表れます。
仕事も同じかもしれませんが、やはり日々少しずつ積み重ねていくことが大切なのだと思います。
これを機会に、また少しずつ体を動かしていきたいと思っています。ちなみに、今回は9時間もかかりました。。
懐かしい知人との再会……とはなりませんでした
実は今回、雨飾山の山小屋には、以前一緒に山へ登ったことのある古い知人(竹林さん)が勤めていると聞いていました。
その方とは、以前、北海道の幌尻岳(2017年8月)を登頂した際に一緒に登った方です。
そのとき、その方にとって幌尻岳がちょうど日本百名山の100座目だったそうで、とても印象に残っています。
今回、せっかく雨飾山へ行くので、久しぶりに会えるかもしれないと思っていました。
その山小屋は今回私が歩く登山コースからは外れた場所にあり、まあ、だいぶ前の話ですので、そもそも働いていないよなあということでそのまま下山しました。
山を続けていると、こうした昔一緒に登った人とのつながりを思い出すことがあります。
今回は再会できませんでしたが、またどこかの山で会う機会があればと思っています。
また山へ
今回の雨飾山は、日本海を望む景色、気持ちのよい尾根歩き、そしておいしい山の水と、改めて登山の魅力を感じる山行となりました。
その一方で、自分自身の体力不足もはっきり分かりました。
仕事柄、どうしても一日中机に向かっている時間が長くなります。
税理士という仕事を長く続けていくためにも、頭だけではなく、体の健康も大切です。
今回の反省を生かして、少しずつ足腰を鍛え直し、また次の山に挑戦したいと思います。
仕事も登山も、結局は一歩一歩の積み重ねなのかもしれません。