事務所の畑で育てたサニーレタス、初収穫!

最近、事務所の裏手に小さな畑スペースを活用して、野菜の栽培を始めました。最初に挑戦したのが、サニーレタス。思った以上にすくすくと育ってくれて、ついに収穫のタイミングがやってきました。

今回の収穫は、外側から元気そうな葉を4枚ほどちぎるという「ちょい採りスタイル」。たった4枚でも、想像以上にボリュームがあって驚きました。サラダにしたところ、ひとり分には十分な量で、むしろちょっと多いくらい。次回は2〜3枚でも充分かなと思っています。

特に感じたのは、**「食べる直前に収穫してそのまま食べる」**という贅沢さ。野菜本来のシャキシャキ感とみずみずしさが全然違います。保存の必要もなく、無駄が出ないのも嬉しいポイントです。まさに“究極のフードロス対策”とも言えるかもしれません。

家庭菜園の魅力は、こうした“実感”が得られるところにもあります。土に触れ、育て、収穫し、食べる。この流れが一つのサイクルとして体に染み込み、ちょっとした気分転換にもなります。仕事の合間に畑に出て葉の成長を眺めるだけでも、気持ちがすっきりします。

来週末は、いよいよトマトを植えようかと検討中。ミニトマトか中玉トマトか、種類を迷っていますが、どちらにせよ夏が待ち遠しくなるような育てがいのある野菜です。

今後も、家庭菜園の様子を少しずつご紹介していきますので、楽しみにしていてください。

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